ヨーロッパやアメリカの商品輸入はカードローンの金利以上に稼げる

島根県在住 T.Cさん(39歳)
転売っていうのをご存知でしょうか。まぁ知っている人はほとんどだと思いますが、一応説明をしておくと転売とは何かを買ってまた誰かに売るという行為のことを言います。一番良くあるのがコンサートのチケットを転売する方法でしょう。

コンサートチケットは人気のものほど、プレミアが付きますから定価で購入しても十分利益が出るのです。また、無料ご招待券をどこかしら入手して、それを使って安くでチケットを売るという方法もあります。これはスポーツ関係に多いでしょう。

一応こういった方法はダフ屋行為と呼ばれていて違法なのですが、インターネットのオークションでは普通に行われていることです。これは違法かどうか、非常に難しいところみたいですが。こういった転売はいたるところで見かけます。

私も実は銀行系カードローンを使った転売というのをしているんです。やり方はちょっと違って扱っているものも違うのですが。私の場合は日本にあるものを海外に、海外にあるものを日本に売るという方法で転売をしているのです。

例えば本は日本で発売されている値段よりも、海外のほうがやすかったりしますので、それを転売します。またサプリメントやブランド物など、海外のほうが安いものはたくさんあります。それを買って日本国内で売るのです。

これでどのくらいの利益が出るか?っていうと、サラリーマンをしながら週末にこういった転売をするだけでも、十分銀行系カードローンの金利を支払って、元金も払えるくらいのお金を儲けることができます。当然英語などの言語知識は必要ですが。

これを大きく行うことが出来るようになれば、さらにサラリーマンの収入を超えるほどの儲けを出すこともできます。ですのでカードローンは引き続き使いながら、多くの取引をこなすようにしています。今後は一人だと辛くなりそうです。

もしこれで月に100万円くらいの売上があげられるなら、独立して転売ショップをしても、面白いかもしれません。

閉じる