正直カードローンは高金利だと思っていたが比較してみて間違いだった

和歌山県在住 I.Aさん(33歳)
CMや電車の中、もしくは雑誌なんかに書いてある広告で、消費者金融やカードローンのものを見ると「どうせ高金利なんだろうな」と思って、全く使おうとはしたことがありませんでした。その時はまだまだ生活に余裕がありましたから。

それから去年のことでしたが、急に会社が給料カットを言い出したのです。半年の間給料カットで耐えて、その後にV字回復をするというような計画だそうです。私たちは抵抗しましたが、会社の資金が底をつく事態だからということで、泣く泣く説得されました。

そしてその時に初めてカードローンを使ったんです。さすがに節約をしてやっていく事もできたんですが、半年の間ですから節約せずとも生活水準を保ったまま、生活したほうがいいと考えたのです。そしてその後に返済をすればいいと思いました。

ただ、高金利だから早めに返さないと…という考え方は消えていませんでした。しかし銀行に行ってカードローンを申し込もうと思ったのですが、よくよく見るとかなり安い金利だったのです。絶対に15%くらいはすると思っていたのですが、一桁だったのです。

もちろん一桁の人はかなり信用力の高い人ということになると思いましたが、私みたいなサラリーマンでも安い金利だったのです。私は拍子抜けしてびっくりしました。「こんなにも安くで借りられるんだ!」という発見だったのです。

結果的に今年になってからはちゃんと給料が元に戻ったので返済をすることができています。返済も毎回遅れずにやっていますが、無理のない範囲での返済をさせてくれます。今は手数料を払って早めに繰り上げ返済することも考え中です。

銀行系のカードローンはホントに安い、というのを知りました。低金利だし、貸し出しの枠もかなり広くとってくれます。ちゃんと法律に則った形ではありますが。それでも貸し出しをしてもらえるというのはある意味信用が高いのかもしれません。

銀行のカードローンは審査が厳しいという話もありますが、サラリーマンならまず問題無いと思いますよ。

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